2009年8月29日土曜日

みちる、ひきつける。

みっちゃん今週は風邪で高熱を出して、ひきつけまで起こしてしまいました。
勉強不足の私はかなり焦ってしまいましたが、お義母さんがいたおかげで焦りつつもお隣のいつもよくしてくれてる夫婦に病院に連れていってもらいました。

熱は座薬で下がり、落ち着きましたが、それからも熱は下がる気配を見せず、座薬をずっと使うことになってしまいました。使っても38度をずっと超えていたのでかわいそうだった。いらんと思われる検査もさせられて病院ってありがたいけど、たまにえ~?って思う。

まる3日熱が続き、やっと熱が下がってみちるに笑顔が戻ってきました。昼間はほとんど昼寝でいままでの寝不足を解消してるかのようでした。そして私も一緒に昼寝~!

そして一日開いて今朝、発疹が出てるではあーりませんか!
突発性発疹だったようです。

みっちゃんほんとお疲れ様~。

「ひきつけ」を起こしたときのみちるは目の焦点があってなくて、顔がむらさき色、手を伸ばして“おっぱい”のサインをしようとしてるようなんだけど、硬直して指が曲がってしまって、吐いて泡を吹いている・・・、本当に焦ってしまった。

後でひきつけについてインターネットで見てみたら、ひきつけは5分くらいで大体おさまるから様子を見て、涼しいところで寝かせて吐いた者が詰まってはいけないから横向きに寝かすなど・・・、とにかく焦らずに様子を見ることが大切だそう。
でもまったく勉強不足の私は「パニックになって子供を余計に不安にさせてしまう」親になってしまってました。
しかしこれで一つ学びました。

お義母さんがみちるの様子をなんとなしに見てくれなかったら、おんぶしていたので全く気づかなかったと思うと怖い。近所に住むジョージが神権の祝福をしてくれて、ひきつけていたみちるはすぐに落ち着いた。祈っている間は天のお父様がこの状況を見ておられるという感じがあって、心配もなくなった。それでも病院に早く行きたくてうずうずしてしまって、「母親が落ち着かないと子供が不安になるよ」と言われて、母親としての至らなさを感じた。もっと強くならねばならん。
こうして周りの助けがたくさんったおかげ、皆無事です。みちるはまだ病み上がりでしんどそう。でも笑顔を見せてくれるようになりました。子供の笑顔が一番やわ!


みちる、16ヶ月。突発性発疹にかかる。
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