2010年9月29日水曜日

We are ready!

妊娠38週に入りました。毎日どこかが痛くで出かけるのがとにかく大変な今日この頃。お腹の大きさはもうこれ以上大きくなりませんというくらい大きいです。
ニューヨークは今日から涼しくなり、雨が降ったりして街はしっとりとしています。

月曜日検診があったが、最後の検診であることを願う。
オフィスは不便なところにあり、そこに行くまでが大変なんです。
ちょうどこの日は雨になり、もっと行くのがおっくうになっていた朝。ジュンはその日は会社ではなく、クライアント先に行くと言っていたので、休んで一緒にいってもらうわけにも行かず。
ジュンを会社に送り出して、誰かにみちるだけ見てもらおうか、それとも今日は休もうか、それともカーサービスを頼もうか・・・などいろいろ手段を考えてるけど、どれも実際に行動に移せず、頑張るしかないと準備している途中、ドアのベルがなり、ビルの管理人の真似をしたジュンではありませんか。
助けに帰ってきたぜよ。

ハニーーーーーーっ!涙
頑張ればなんとかなると思っていたものの、不安でしかたなかったので嬉しくて泣いたよ~。
その後すぐ、近くに住むサトミちゃんが、検診のことを覚えていてくれて、雨が降ってるからとみちるを見ててくれると言ってくれるし。彼女も予定があったので検診の時間と少しかぶってたのを知ってたので、お願いはしなかったけど、そうやって助けの手を出してくれたのことが本当にありがたくて電話ごしに泣いてしまいました。

ジュンが一緒に行ってくれたけども、それでもかなりきつくて帰った後はもうバタンキューです。
でもとても心打たれた嬉しい日でした。
検診は順調に終わり、赤ちゃんを迎える準備はほぼできました。Joan(助産師)もこっちも準備オッケーよと。
来週の検診には絶対に行きたくない・・・。
イメージトレーニングしようとするけど、あまりイメージできない自宅出産。

みちるはといえば、最近かなりエモーショナルです。自分の思うようにいかないと怒ってなかなか泣き止まない。すごく小さなことでもそれがエスカレートしていくので大変です。この年のせいか、成長の一歩なのかもしれないけど、性格もあるかな?忍耐が要ります。
その反面いろんな成長もあって大変ばかりではないけど。
でも私ひとりで子育てができないことをつくづく感じます。

あと嬉しいニュースがもうひとつ、夫は先週CPA(米国公認会計士)のテストをパスしました。ヤッター!
おめでとう!





2010年9月11日土曜日

my midwife

やっと涼しくなったニューヨーク。でもこの涼しい秋もすぐに終わるとの事。今度は寒さを心配する冬が時期にやってくるわよーと私の助産婦のJoanはいうとりました。

こっちに戻ってきてから、出産の準備、検診で少し忙しいです。
今は週に一度の検診になり、こっちに戻ってきてから既に2回Joanと会いました。

自宅出産をしようと決めたのが妊娠5ヶ月で、行っていた病院の助産婦さんからHomebirth MidwifeのJoanに変わったので、あまり信頼関係もそんなに築けないまま出産になるのかなーと少し心配してたが、毎回彼女に会うたびに、この人でよかったと思えてます。

NYには自宅出産を助けてくれる助産婦が8人ほどいて、それぞれの助産婦さんはお互いに協力し合っているようです。Joanは私が日本に帰ってる間、彼女も1ヶ月の休暇をとっていて、その間は他の助産婦さんが彼女の患者さんの検診をしてあげるというような感じです。

自宅出産を薦めてくれた友達は、やはり自分と合う助産婦を見つけるために何人かと面接したらいいよと教えてくれた。
何も知らない私は何人のも助産婦さんと面接ができるもんやと思ってました。
当たり前やけど、自分と近い予定日の人や、他の予定など予定日の近辺にあれば受け付けてくれないことが、電話をして気づき、最初はすごいもじもじと「自宅出産したいと思ってるですけど」って言ってたけど、予定日がもう分かってたから、自分から予定日を伝えたりして。電話の応対も進歩していた当時の私。フフフ 今は日本に長くいすぎて英語が出てこない・・・。

ほんで結局開いてたのがJoanだけだったというお話。
でも話をしてみて、私もジュンもこの人いいなーということで、決めることができました。

毎回の検診は彼女のオフィスで、超リラっクスして受けてます。みっちゃんもいつも一緒に連れていきますが、自由に遊んだり、Joanの作業を見てよく話しかけたり、バウンサーに寝てリラックスしてみたり。みちるが楽しそうでいるので、それが何よりも助かってます。

前回は訪問検診?で自宅の視察プラス検診に来られた。
ベッドの上で赤ちゃんの心臓の音を聞いたり、赤ちゃんの向きを確認してくれた時は、なんか家で診てもらえるってなんていいーーーー♪ 感激でした。
その間は赤ちゃんの顔が向きが上向きだったらしく(posterior)、これだと出産がながびくそうです。赤ちゃんがくるんと向きを変えやすいようにするための座り方を先週教わったが、なんと1週間で赤ちゃんは向きをちゃんと変えてくれました。息子よ、よくやった。
Joanは手で赤ちゃんの体の向きなどをいつも確認します。どこに何があるかすぐにわかるそう・・・。すごいです。私のつたない英語もよく理解しようとしてくれて。まあほとんどは彼女が話してるんだけど。

やはり陣痛の痛みに耐えられるか不安もあるけど、すごく楽しみです。
あと赤ちゃんが生まれてくるまで4週間になりました。毎日結構歩いてるから早く生まれてくるはず。
私のお腹は小さく見られがちですが、そんなことなくて、赤ちゃんはもうけっこうな大きさらしいです。
ガビーン!

つい最近友達が三つ子ちゃんを出産しました。一人ひとりが5pound以上だったので、合計で18パウンドあったらしいが、8kg以上あったことになる。エミリー本当によく頑張った。やはり彼女の母が助けに来てくれていても、3人の赤ちゃんプラスまだ2歳前のエリザベスがいるので大変そう。
なのでみんなでエリザベスのベビーシッティングをしたりしています。
この時期眠れないし、しんどいだろうなと思います。ご主人も本当によく頑張ってます。彼はお母さんが帰った後に仕事の休みを取っているので、実質母とエミリーだけで毎日頑張ってるようです。
しかし、赤ちゃんたちは本当にかわいかった。みんなそれぞれ顔が違って特徴があり、めちゃくちゃかわいいです。うちのボーイは一体どんな感じかな。楽しみだわ。
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