2010年7月25日日曜日

河内長野のいとことおじちゃん、おばちゃん

なんせジュンの家族は10人家族、うちは8人家族と大家族なもんで、いとこ、おじ、おばも多いみちるです。
みちるは風邪だったので、1週間延期になっていた、河内長野の親戚を訪問も、やっと土曜日できました。ニューヨークにも遊びにきてくれていたので、みちるはいとこたちを覚えていたみたいで、家にはいるなり人見知りもせず遊んでいました。本当にかわいい従兄弟たちです。

今年義理の妹のマイちゃんの結婚式があり、日本の親戚もみんなアメリカに来てくれたのが最近でしたが、とても懐かしくて、また再会でき、いろんな話ができてとても楽しい夜でした。
ジュンが帰ってこれないので、私とみちるだけなんだけど、いつも優しくしてくれる義理の兄、姉たちです。
家族のつながりはとても尊いものだなと感じます。家族、親戚と永遠に一緒にいたいなーと感じる今日この頃です。中央揃え

この晩はご馳走をよばれました。
餃子、シュウマイ、照り焼きチキン、長いもとオクラとめかぶのサラダ、ポテトさらだ、白身魚のフライ、ゴーヤーチャンプルー、きゅうりとキムチのお漬物・・・・。すごいでしょ?何から手をつけてよいか迷いました。ゴーヤはあっちゃんファームで取れたものらしいです。
お土産にヤマモト畑のスイカとあっちゃんたちが作った水ナスも頂きました。
すごく立派な野菜たちを作ってます。


上から、
優芽(ゆめ)、あっちゃん、優子ちゃん、みちる、乃愛(のあ)、ひな。
ジュンの上のお兄さん家族。
 
こさか家の長男ヒロムくん、
遊んでくれるから姪っ子たちはヒロムくん大好き。


ひなたんのアップ~!みちるとほぼ1年違いですが、同じ学年!


私も入って。

みちる、ヒロムくんと一緒に。

おまけショット。


お父さん、どうしてるかな~。









2010年7月22日木曜日

ばーちゃんとおねえちゃん

みちるはなぜかお姉ちゃんっ子!

お姉ちゃんとは私の姉のことですが、もうべったりです。
私や母はやはりみちるに注意したり、怒ったりすることも多いので、私はともかくばーちゃんにまったく最初は懐かず、ばーちゃんやや機嫌が悪かったです。しかし最近はばーちゃんの良さがわかったのか、お姉ちゃんがいなければばーちゃん、という感じで「アボソー、アボソー」(あそぼーがアボソーに)と
しきりに叫んでます。それはそれで私も手が離れていろいろ出来るので嬉しいです。

しかし、お姉ちゃんには及ばず・・・。
怒ることがないし、穏やかで優しいお姉ちゃんなので、好かれるというのもわかるけど、もうべったりです。
姉の何がそんなに魅力的なのかわからないけど、多分姉はみちるを小さい子供と見下さずにみちるを一人の人として?接し方をしてるような気がします。話し方も丁寧やしな~。
私はその辺を見習わなければと思います。自分の子供に関わらず、子供に対して偉そうな、上から見ているところがあるなと思う。

姉が仕事から帰るとすごい勢いで「あっ!」 「おねーちゃんっ!」
「おかえりーーーーーっ!」と走って抱きつきにいってます。

姉もそれが嬉しいようで、疲れていてもみちるとずっと夜は遊んでくれてます。
しかもみちるにパジャマやドレス、かわいい髪飾り、遊び道具・・・などを買ってくれたりして、ホント幸せなみっちゃんです。

日本では?アメリカでもそうかな?子供はみんな下着を大体着てます。
私はみちるに夏は半そでの服一枚をそのまま着せて、それをめくればおなかが丸見えという格好をさせてますが、ばーちゃんはそれが耐えられず、父の肌着の残りでみちるに下着を何枚か作ってくれました。確かにお腹を隠したほうがいいような気がするけど、2枚も暑そう!と思ってしまう私です。
小さいばーちゃんはもう年であまり体力もないんだけど、みちるをよく抱っこして散歩に連れて行ってくれるので、今あまり抱っこをしてあげれない私なのでとても有難い。
そのせいで母は夜ぐったりです。

みちるは日本でよくしてくれる祖母、伯母叔父、いとこたちに恵まれているので本当に幸せな子やなと思う。みっちゃんにとってもとてもいい里帰りになってると思います。

最近までずっと熱や咳が続いていたので、出かけることがあまりできなかったけど、これからいろんな楽しいところに連れて行ってあげたいな。

2010年7月18日日曜日

墓参り

まず、日本から帰ったらしなくてはならないこと、
それが墓参りだったが、いけたのは2週間先のことでした。

やや遠くてとても不便なところにある山奥の父の墓であります。
車がない私たちは誰かに連れて行ってもらわないといけません。
姉が仕事の休みに私母とみっちゃんを連れていってくれました。

私たちが信じているイエスキリストの教えでは、人は死んだ後も次の世界があり、父の霊はそこにいてるので、お墓に眠っているわけではありませんが、亡くなった父(人々)に想いをはせることは大事よね。
この日は雨がしとしと降っていて、山の緑がいっそう深くなっていて気持ちよかった。
とても静かなところでよかった。

NYの友達は近くの墓地が好きで子供の遊び場としてたまに行ってると聞いたけど、ふとその友達のことを思い出しました。みちるも帰り間際、少し帰りたくないとダダこねてたっけな。



  

「おとうちゃーん、みちるはこんなに大きくなったよ~。
それから10月にもう一人男の子が生まれるよー。」
と報告。
ここはそんなに広くはない墓地。とにかく静かで自然なところ。
仏様の前で記念の写真。雨が降っててもおかまいなしのみっちゃん。

2010年7月16日金曜日

日本の夏

キンチョールの夏。

私とみちるは6月末から日本に里帰りをしています。
夏に帰るのは結婚して以来なので、すごい新鮮ですが、日本の湿気のすごさにびっくりしてます。
この季節はけっこう体力が奪われる・・・。特に妊婦にはきついです。

今回、ジュンは家計の都合で帰れなくなり、ちょっと寂しいです。いや、大分寂しいー!
飛行機の移動が大変ってのもあるけど、それ以上に「日本はやっぱりええなーっ!」と一緒に喜びを分かち合う人がいないのは結構さみしいです。だから一人で桃やスイカの甘さに感動してます。

最初はみちるを連れてどこに遊びにいったらよいか分からず、途方にくれてました。
でも探せばいろいろあるんでしょうね。どこでも子供の遊び場になるといえばそうかもしれないが。
日本のママさんは結構忙しいです。姉は日本のママさんを代表して、日本は忙しいんやで!と・・・。
毎日洗濯、布団干し、買い物・・・。確かに日本はそうやなー。

そんな感じで実家で相変わらず毎日忙しい母と、日本にいてもリズムがアメリカの私とみちるです。
私はかなりアメリカ生活がなじんでたんだなーと改めて実感しました。

こちらで一度赤ちゃんの検診に行ってきました。
途中で検診だけ受け入れてくれるところがあまりないことにビックリでした。2件断られて、3度目のところでやっと往診してくれることになり、日本で初めての産婦人科に行ってきました。

ビリーは今のところ元気みたいです。ほんの少し小さめらしいですが、あんまり気にしてません。
赤ちゃんが小さいのに、自分の体重はすでに7キロを超えてしまっているので、これは気をつけたいと思います。

みちるは久々?の日本を楽しんでると思います。やっと慣れてきたかなーという感じ。
最初はばーばにも懐かず、行くところすべてで大泣きだったので、この先どうしよう・・・と不安でもありましたが、最近はばーばとも仲良くなり(それでも一番上の姉には勝てない・・・。お姉ちゃんっ子です)、預けても大丈夫になりました。
今週はちょっと風邪気味で夜になると高熱が出たりと、ちょっと不安定なみちるです。
前回の里帰りでも熱が出て先生にみてもらったけど、何事もありませんでしたが、そのクリニックで水疱瘡をもらったのです。懐かしい。

すでに3週間が経った日本での滞在。雨が続くもやもやした天気は私の心を映しているかのよう。
梅雨は来週にはあけるそうです。
海の日の祭日は晴れるといいなー。

日本の夏、みちると私の旅はまだまだ続きます。
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