２ヶ月間は長いようでアッという間だった日本。いろいろあったけど、帰ることができて本当によかったです。２ヶ月も帰らせてくれた夫に感謝です。又滞在させてくれた実家にも。
日本からニューヨークへの飛行機は私が思っていたよりもかなりきつかった。でも幸いみちるがとてもおりこうさんに飛行機で過ごしていてくれたことです。そりゃーね、牛乳を椅子にこぼしたり、ライトやアテンダントを呼ぶボタンを何回も押してみたり、狭いトイレに入るのがいやーとだだをこねたり。
細かいことはいろいろあるけども、よく寝てくれたので助かりました。
妊娠３３週のお腹で１２時間の座りっぱなしはとても疲れる。背中やお腹が痛くて眠たいけどもぜんぜん眠れないし。みちるは私の耳たぶを触ってでないと寝ないので、少しかがんであげないと手が届かないもんで、お腹はつっかえるはその体勢を保ってるもの大変で。あー、もう絶対に妊娠中は飛行機には乗らないと決めた。
ニューヨークまであと２時間はひたすら祈るばかりでした。
しかし、飛行機は墜落することもなく無事ニューヨークに着陸しました。
着陸してからゲートに行くまでに１５分くらいあって、地上をずっと走ったり、待ったり。もう一番長く感じた瞬間やったかも。
ちょっと早めについたので、もしかしたらジュンはまだきてないかもなーと思ったら、私が出てくる１時間前からずっと待っていたらしい。大分まってやってくれてたんやなーと思いましたが、ジュンは「２ヶ月待ってたから大したことない」だってー！
みちるはお父さんに久々にあって、キーキー声をあげてジャンプしてました。でも飛びついていくわけでもなく、ただひたすら叫んでいた・・・。ジュンはたぶん飛びついてきてほしかったやろうけど、来ないから自分から抱っこしに行ってたなー。そんな感じで久々の再会を果たしたわけです。
その後も時差ぼけは続き、体はかなりきついですが、少しずつましになってきてます。
みちるも夜中２時から「遊ぶー！」とか「ご飯ー」とかいうもの今では５時になり、みちるのほうがたぶん時差ぼけ治るのはやそうです。ジュンもテストが終わったばかりでその疲れが出てるにもかかわらず、夜中も昼間もみちるとよく遊んでくれてるので、私も少し休めました。
日本にいる家族は最後の日までお世話になったので、これからサンキューカードを書こうと思います。
とりあえず、今日はここまで。
