震災から1週間

アメリカにいて、日本で起こっている大震災について考える毎日を送っています。

前ほど、ニュースの前に長時間座っていることはなくなりましたが、被災地の人々の状況や、原発の進行具合をチェックしたり、東京にいる姉とスカイプをしたりして情報を得ています。

私自身まだ援助の行動に出ていませんが祈る日々です。

被災地の人々に救援物資が届かないということを知って、歯がゆいです。それと子供たちがお腹をすかせていると思うと、心が痛い。

そんな中、ここにいる友達、近所の方、教会の兄弟姉妹たちは皆、私たちの家族の安否を心配してくれて、祈ってくれています。そんな優しさや暖かさを感じることもあります。

ＮＹの日本人たちは皆いろんな方法で義援金を集めるために活動されています。

日本人としての誇りを感じます。

ＮＨＫのニュースで、ある男の人が津波にあったが、３－４日後に生還し、家族と対面した話を読んだ。

家族と再会し、津波は乗り越えたが今度は原発の問題があるけど、家族がいれば一緒に乗り越えられると話していました。家族の力というのはすごい。

最近のうちの状況。

たっくんは寝返りをしてから自分で戻れなかったけど、昨日、やっと自分で戻れるようになったみたい。

みたい、というはまた私、逃しましたー！今度は父がその瞬間を見届けていたので、まあ良し。

たっくんはよく鼻の頭に汗をかきます。←母似。手や指をいつもなめては退屈そうにしてます。最近は起きてる時間も長いので、退屈になることが多いからか、よく泣いて遊んでーと訴えてきます。

たっくんは逆さにしたり、宙に飛ばしたり、激しい動きが好きなので、絶叫系の乗り物は好きだはず。

みっちゃんはこわがってたので、子供によってやはり違うのね。

みっちゃんは完全にパンツで生活をしています。外に遊びにいったり、出かけ

ても、オムツははかせないので、ややトイレを探したり、トイレをさせたりで忙しいけど、オムツのはかせるとまたそれに戻りそうで、怖いのではかせてない。でも大体のお店は子供がトイレしたいんですというと、使わせてくれます。

それが以外でした。

しかし毎回「トイレ～！！！！」と半べそかいてます。そして私が一緒にいかんとあかんからな・・・。

それからウンチをするときは何故か耳をふさいでます。みちるはテレビを見ていても、たまに耳を押さえるシーンがいくつかあって、不思議です。うるさいときはもちろんだけど、こわいと思うシーンでも押さえてるかな。

とにかく耳です。寝るときは私の耳を触るし。

みっちゃん耳がいいので、音感もあるような気がする。はやくリトミックにいかせたいなー。

それと、Dog Loverだったみっちゃんが今は犬をすごく怖がってる。向かいから犬を散歩させてる人が歩いてくると、バギーを間に反対側に必ず来る。最近はたっくんがバギーに乗って、

みっちゃんには歩いてもらってんやけど、犬が前からこられようもんならすごい怖がりようで泣きます。

犬がきっとみっちゃんを怖がってるはず・・・。

アパートは犬オッケーだし、近所も犬が多いので、みっちゃん毎日最低でも５－６匹は遭遇してるね。なんとかわいそうな環境。自分が安全地帯にいると、「怖くないよ、ちゃーちゃん、怖くないよ。」と自分で言い聞かせてるところもちょっとかわいそうで。なんとか克服できないかな。

私も幼い頃は犬が怖かったから大変だった。今は野良犬なんて滅多にいないので安心だけど、繋がれてても近くに来る犬は沢山いるからね。前に急にぺろぺろみっちゃんをなめに来た犬がいて、それが怖かったのか、それから拒否するようになったのだと思う。

が、一匹だけ、みっちゃん自ら触りにいく犬が！

その名は”スワッチ”。